新たな歯を知ろうインプラント

  

インプラントを選択

私達が歯科クリニックで歯を抜かなくてはいけなくなった際、抜いた箇所を補う治療法としてインプラントを選べます。この治療法はこの20年程で日本国内で広く普及される事になりました。インプラントが現れる前は、部分入れ歯やブリッジなど、歯茎の上に人工歯を乗せる治療法が一般的でした。 インプラントのように、顎の骨に人工歯根を埋める治療自体は古くは紀元前の頃から行われていました。しかし、様々な素材を人工歯根として使ってみたものの顎の骨との親和性、結合性に欠け、上手くいく事はありませんでした。 転機が訪れたのは、今から50年程前の事です。チタンが骨との結合性が高い事が分かり、それ以来世界中でインプラント治療が一般的なものとなったのです。

少し前までは、インプラント治療を受ける場合、顎の骨が痩せ細っている方は治療を断られる事がしばしばありました。人工歯根を顎の骨に埋め込むため、骨がある程度の厚みがなければ難しかったのです。 しかし、今の時代は顎の骨自体を増やす治療法というものがあります。この治療を受ければ、以前インプラントを断られた方でもインプラントを埋める事が出来るようになったのです。 他にも、全ての歯を失っている方でもオール・イン・フォーという治療をすれば4本のインプラントを埋め込みその上に入れ歯を固定する事が出来ます。ただの入れ歯と比べて遥かに快適に生活が出来るのです。 これからも様々な画期的なインプラントに関する治療法が開発されていくと予想されます。